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2022/08/21

HiTREX(ハイトレックス)を活用した認知機能と運動機能の改善並びに活性化に関する研究を開始

この度、弊社は内藤 耕三教授(創価大学・専門:スポーツ科学)とHiTREX(ハイトレックス)を活用した認知機能と運動機能の改善並びに活性化に関する研究を行うことになりました。

【プレスリリース】
https://www.atpress.ne.jp/news/321055

すでにHiTREXは、内藤教授の監修の元にスポーツ科学の視点からの認知機能の改善や向上を実現するための動画を流しており、ご利用者はHiTREXを使いながら認知機能の改善や向上をすることができます。

 

【内藤教授プロフィール】
創価大学 教育学部児童教育学科 教授
専門分野 :スポーツ科学
担当科目 :健康科学、スポーツフィジカルサイエンスなど
研究テーマ:高速なスイング動作における多関節運動間のコーディネーション

内藤教授のご経歴・論文等の詳細な情報はこちらをご覧下さい。

◇◇◇内藤教授が分析するHiTREXの特徴(抜粋)◇◇◇

HiTREXは、適度な感覚刺激を脳にフィードバック情報として送り届けることに長けており、豊富な感覚刺激を与えることで脳を活性化することができます。

また、大筋群を強く働かせながら、全身の筋肉を組み合わせて運動を行う点で、自然な関節運動の様式近いもので、日常生活動作(ADL)の機能を衰えさせないためのエクササイズとして適しているといえます。

さらに、股関節と肩甲骨を含んだ肩関節の3次元的な動きを実現していることで、硬くなりやすい股関節や肩関節の可動域の向上を実現できます。股関節の可動域を保てば、血流も上がり、歩きやすさにもつながりますので元気の源といえます。 肩甲骨を大きく動かすことは、肩回りの筋肉だけでなく背中やお腹の筋肉も働きますので、肩凝りや五十肩(棘上筋の断裂)を防ぎます。HiTREXを使うことで肩甲骨を大きく動かしますので、凝りやすい(硬化が起きやすい)部位をメンテナンスすることができます。

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内藤教授のHiTREXのレポート全文はこちら。

[内藤教授]HiTREXの考察

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